Excelである条件に一致する値の個数を取得する方法

ここでは、Excelである条件に一致する値の個数を取得する方法を紹介します。

ある条件に一致する値の個数を取得するにはCOUNTIF関数を使います。

例えば、C2からC5のセルの中で値が10以上のセルをカウントする場合には、「=COUNTIF(C2:C5,”>=10″)」と計算式を記述します。これでC2からC5のセルの値が10以上のセルの数を返します。

10と一致するものだけカウントする場合には、「=COUNTIF(C2:C5,1)」と記述します。セルの値が鈴木となっているセルをカウントするには、「=COUNTIF(C2:C5,”鈴木”)」と記述します。