windowsコマンドでファイルを一気に大量に作る/コピーする方法

ここでは、windowsコマンドでファイルを一気に大量に作る/コピーする方法を紹介します。

準備として、元となるファイルを1つ事前に作っておきます。そして元となるファイルを大量にコピーするバッチファイルを作成します。ファイルのコピーにはCOPYコマンドを使います。

<サンプル>ファイル名:test.bat
@echo off
copy C:\wk\test1.xlsx C:\wk\test2.xlsx
copy C:\wk\test1.xlsx C:\wk\test3.xlsx

事前に元となるファイルとしてtest1.xlsxを作っておきます。
そして、test.batと言う拡張子がbatとなるファイルを作ります。
その中にCOPYコマンドを2回書きました。
後はこのバッチファイルをダブルクリックして実行すると、C直下のWKフォルダ内にtest2.xlsxとtest3.xlsxが複製されています。

数を増やす場合は、コピーコマンドを追加していきます。

<参考>
>>windowsコマンドでディレクトリやフォルダの一覧をテキストファイルに出力する方法
>>Windowsコマンドでファイルをコピーする方法
>>windowsの一連のコマンドをバッチとしてまとめて実行する方法
>>windowsコマンドで任意のディレクトリやフォルダを一気に大量に作る方法
>>windowsコマンドでファイルやフォルダ、ディレクトリの名前を一気に大量に変更する方法

>>windowsコマンドでファイルを一気に大量に削除する方法
>>windowsコマンドでフォルダやディレクトリを一気に大量に削除する方法
>>windowsコマンドでを一気に大量に移動する方法
>>windowsコマンドで今日の日付付きファイルを一気に大量に作る/コピーする方法