OracleMasterがPosgreSQLを勉強すべき3つの理由

 私はキャリア約10年の業務アプリケーションエンジニアです。これまで関わったシステムで8~9割がOracleデータベースを利用していました。そんな私が最近、いわゆるOSSであるPosgreSQLの勉強を始めた理由を書きます。

1.じわじわとOSSの波が大手にもきている

 これまで大手企業のお客様の担当部門で働いていたこともあり数千万円するORACLEを利用するケースが多かったです。OSSはLinuxベースのOSくらいでした。

 しかし最近、大手企業のシステム開発でもOSSを使い始めるケースを社内で聞くようになりました。また、企業の求人情報を見ても、OSS経験者を求める募集が増えてきています。

2.データベースの根本的な仕組みは10年経っても大きく変わっていない

 私は10年前ORACLE10gのGOLDを取得しました。つい先日、12cにアップグレードしましたが、10年経ってもデータベースの構造や基本的な仕組みは変わっていませんでした。

 オンライン実行できるメンテナンス機能が増えたり、監視ツールの充実やマルチテナントは加わりましたが構造が大きく変わるものではありませんでした。OSSも機能を充実させ、Oracleに勝るとも劣らない機能になってきています。

3.これからはPosgreSQLがくる

 MySQLがOracleに買収されたこともありOSSのデータベースではPosgreSQLがくるのでは、と思っています。実際に日系ITベンダーの中にはPosgreSQLを拡販しようとしているところもあります。