分かりやすいSQLを書く手順

ここでは分かりやすいSQLを書くための手順を紹介しています。

SQLの整形については↓で紹介していますので参考にしてください。
>>【SQL整形】ルールや方法まとめ:サンプル多数あり

分かりやすいSQLを書くための手順

ここからは分かりやすいSQLを書くための手順を紹介します。
分かりやすいというのは、自分が理解しやすいこと、相手が理解しやすいこと、そして速く書けることを意味しています。

1.まずSELECT句を*で書く

まずSELECT句を書きます。
一旦、列の名前は項目は*(アスタリスク)としてFROM句まで書きます。

SELECT
    *
FROM

2.FROM句に結合するテーブルを書く

FROM句は結合する順番で書いておくと、どんなデータを導出したいのか分かりやすいです。
インデントを合わせるとより分かりやすくなります。

SELECT
    *
FROM
    tab1 a
    inner join tab2 b on a.col1 = b.col1
    inner join tab3 c on a.col2 = c.col2

3.WHERE句に抽出条件を書く

WHERE句に抽出条件を指定します。
このときFROM句のテーブルの順で条件を記述しているとより分かりやすいです。

SELECT
    *
FROM
    tab1 a
    inner join tab2 b on a.col1 = b.col1
    inner join tab3 c on a.col2 = c.col2
WHERE
    a.col1 = '0001'
    and b.col3 = '0005'

4.SELECT句に列を列挙する

参照するテーブルや結合条件、抽出条件を書き終えたらSELECT句の項目を書きます。

エディタにもよりますが、テーブルの別名を付けた後にSELECT句を書くと、入力補完で簡単に列を選択できるのでより速く書くことが出来ます。

SELECT
    a.col1
    ,a.col2
FROM
    tab1 a
    inner join tab2 b on a.col1 = b.col1
    inner join tab3 c on a.col2 = c.col2
WHERE
    a.col1 = '0001'
    and b.col3 = '0005'

おすすめのエディタはosqleditで、↓の設定をおすすめしているので参考にしてください。
>>SQL実行ツールosqleditのオススメ設定

最後に

分かりやすいSQLを書くには、FROM句、WHERE句、SELECT句の順で書き、テーブルや列の順番、インデントに気をつけると分かりやすくなります。

SQLの書き方や使い方については、↓で詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください。
 ・データの検索:【SQL】SELECT文の書き方:サンプル多数あり
 ・データの追加:【SQL】INSERT文の書き方:サンプル多数あり
 ・データの更新:【SQL】UPDATE文の書き方:サンプル多数あり
 ・データの削除:【SQL】DELETE文の書き方:サンプル多数あり