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SQL実行ツールosqleditのオススメ設定


ここでは、ORACLE SQLの実行ツールであるosqleditのオススメの設定を紹介します。

私は、昔、先輩が使っていたこともあり、osqleditという実行ツールを使っています。

このツールの良い点は、
 ・かなり色んなアレンジが効く
 ・データが見やすい
ところです。

SQL実行ツールosqleditのオススメ設定

画面の配置

画面中央にSQLを書き、右にオブジェクトのリストと選択したオブジェクトの項目が表示されます。
中央の画面はタブで、複数のタブを開くことが出来ます。

実行計画なんかもボタン一つで確認できるの便利です。

SQLの改行やタブ、半角空白、全角空白の見える化

このツールの便利なところですが、改行やタブ、半角空白、全角空白を見えるように設定が出来ます。
実際にSQLを書いたり、コーディングするときに、一目で分かるのは非常に便利です。

タブキーを押すとスペース挿入

この辺は好みですが、私はタブキーを押すと、スペースが挿入されるようにしていますね。

データも改行やタブ、半角空白、全角空白の見える化

データの方も改行やタブ、半角空白、全角空白を見えるように設定しています。
それから、選択範囲の色を反転させる設定と、NULLのカラムは目立つ色に設定しています。

選択した範囲のSQL実行

ここで私が設定しているのは、SQLを選択した範囲だけで実行できるようにしています。
何度も何度もテスト実行するときには非常に便利ですね。

ということで、非常に便利なosqledit、無料で使うこともできますが、SQL実行すると、3回に1回くらいライセンス買ってね見たいなメッセージが出たと思いますので、ぜひライセンス買ってください。

まとめ

osqleditは自分好みに細かく設定を変更できるので、ぜひアレンジして使いやすい状態にして、使ってみてください。

当サイトでは、SQLの整形の仕方やルールについても紹介しています。
詳しくは「【SQL整形】ルールや方法まとめ:サンプル多数あり」で解説していますのでぜひ参考にしてください。

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