【SQL】文字列を小文字・大文字に変換する方法

ここではORACLEデータベースのSQLで、文字列の値を小文字・大文字に変換する方法を紹介します。

小文字を大文字に変換するには、UPPERと言う関数を使用します。

ユーザさんやシステムの要件で表示する文字列を大文字に統一する必要がある場合などに使用します。

SELECT文のサンプルは↓で多数紹介していますので参考にしてください。
>>【SQL】SELECT文の書き方:サンプル多数あり

列の値を小文字に変換する方法

LOWER関数

列の値を大文字から小文字に変換するには、LOWER関数を使います。

LOWER関数は、SELECT句でもWHERE句でも使用することが出来ます。

列の値を小文字に統一して検索したい場合や検索結果を小文字で表示したい場合に使います。

LOWER関数を使ったSQLサンプル

LOWER関数は、「LOWER(変換したい列名)」と記述して使います。

次のSQLでは、COL1列の値を小文字に変換して、testという小文字の文字列と一致するレコードを取得しています。

select * FROM table1 where LOWER(col1) = 'test';

LOWER関数を使って取得結果を小文字にすることもできます。
次のSQLでは、SELECT句で「LOWER(col1)」とすることで、COL1カラムの値を小文字に変換して取得しています。

select LOWER(col1) FROM table1;

列の値を大文字に変換する方法

UPPER関数

列の値を小文字から大文字に変換するには、UPPERと言う関数を使用します。

UPPER関数はSQLのSELECT句やWHERE句で使用することが出来ます。

列の値を小文字に統一して検索したい場合や検索結果を小文字で表示したい場合に使います。

UPPER関数を使ったSQLサンプル

UPPER関数は、「UPPER(変換したい列名)」と記述して使います。

次のSQLでは、COL1列の値を大文字に変換して、TESTという文字列を一致レコードを抽出し、取得しています。

select * FROM table1 where UPPER(col1) = 'TEST';

UPPER関数を使って取得結果を大文字にすることもできます。
次のSQLでは、SELECT句で「UPPER(col1)」とすることで、COL1カラムの値を大文字に変換して取得しています。

select UPPER(col1) FROM table1;

最後に

文字列を小文字に変換するときはLOWER関数、大文字に変換するときはUPPER関数を使います。

LOWER関数もUPPER関数もSELECT句、WHERE句で使用することが出来ます。

この他にも、SELECT文には様々な機能や使い方があります。
詳しくは「【SQL】SELECT文の書き方:サンプル多数あり」で解説していますのでぜひ参考にしてください。