Oracleは18cから自動化されてチューニングしなくてよくなるのか

Oracleの次のバージョンは18cですね。
12cから一気に18cになります。2018年にリリースされるから18なんだとか。

18cからの大きな変化点としてAIによる自動化するというのが結構話題になりましたね。
当時の同僚や上司に話したら、誰も18cの存在すら知りませんでしたが(笑)

そんな18cで運用作業とかメンテ系の機能がきっと自動化されるのでしょう。
と勝手に予想しています。

ではそうなったとき、ORACLEのメモリチューニングやSQLチューニングは不要になるのでしょうか。

私の予想は、完全には無くならないです。

そもそも、チューニングを支援してくれる機能って既に結構存在しますよね。

SQLチューニングアドバイザやSPMとか。ダイナミックサンプリングとかもその類のように思えます。

そういった機能を自動で動かし、ORACLE主体で最適化することは出来るでしょう。

しかし、本当にダメなアプリや構造的な見直しが必要なものなどは改善することが出来ないでしょう。

ORACLEが出来る範疇というのは、SQLを変更せずに、判断する最適解までだと思います。

結局、SQLの変更やアプリケーションの変更を余儀なくされるチューニングでは、人の手が少なからず必要になると思います。

もちろん、ORACLEの自動化を有効にすれば、一般的なシステムであれば、今よりもはるかに性能が上がるとは思いますが。

ただ今後、チューニングのニーズがあるとすれば、ビッグデータの解析やデータを収集する処理のチューニングなのかなと思います。