【SQL】INSERTで固定値を登録する方法

このページでは、ORACLEデータベースのSQLで、INSERT文で固定値を登録する方法をサンプルを交えて分かりやすく解説しています。

INSERT文のサンプルは↓で多数紹介していますので参考にしてください。
>>【SQL】INSERT文の書き方:サンプル多数あり

INSERT文で固定値を登録する方法

INSERTで固定値を登録するには、列の値に、文字リテラルや数値、NULLなどを指定します。

いくつかSQLのサンプルを交えて紹介していきます。

INSERT文で固定値(文字列)を登録する方法

INSERT文で固定値(文字列)を登録するには、列の値に文字リテラルとして、シングルクォーテーションで囲った文字列を指定します。

次のSQLでは、列の値に、VALUESに’00001′,’AAA’,’500’というそれぞれ文字リテラルとして値を指定しています。

insert into tab1 values('00001','AAA','500');

INSERT-SELECTする場合も同様です。
SELECT句に文字リテラルとして、列の値を指定することで’AAA’,’500’という固定値を登録しています。

insert into tab1 SELECT col1,'AAA','500' FROM tab2;

INSERT文で固定値(数値)を登録する方法

INSERT文で数値を固定値として登録するには、文字列とは異なり、シングルクォーテーションで囲みません。

次のSQLでは、列の値に、VALUESに500という数値を指定しています。これで500という数値が登録されます。

insert into tab1 values('00001','AAA',500);

INSERT-SELECTする場合も同様です。
SELECT句に列の値を指定することで’500’という固定値を登録しています。

insert into tab1 SELECT col1,col2,500 FROM tab2;

INSERT文で固定値(NULL)を登録する方法

INSERT文でNULL値を固定で登録するには、列の値にNULLキーワードを指定します。

次のSQLでは、列の値に、VALUESにNULLキーワードを記述すると、NULL値が登録できます。NULLキーワードは小文字でnullでも構いません。

insert into tab1 values('00001','AAA',NULL);

INSERT-SELECTする場合も同様です。
SELECT句に列の値にNULLキーワードを指定することで、NULL値という固定値を登録しています。

insert into tab1 values('00001','AAA',NULL);

NULLが登録できるのは、主キー制約やNOT NULL制約がない項目に限定されるので確認が必要です。

まとめ

INSERT文で固定値を登録するには、カラムに対応する値に、文字リテラルや数値、NULLキーワードを指定することで固定値として登録することが出来ます。

NULLは、主キー制約やNOTNULL制約のない、NULLを許容する項目のみ登録できるので事前に確認が必要です。

この他にも、INSERT文の様々な書き方を解説しております。
詳しくは「【SQL】INSERT文の書き方:サンプル多数あり」で解説しているのでぜひ参考にしてください。