【ORACLE】ディレクトリオブジェクトを作成・変更・削除するSQL

ここではORACLEデータベースで、ディレクトリオブジェクトを作成・変更・削除するSQLを紹介しています。

ディレクトリオブジェクトの一覧の取得方法は↓で紹介していますので参考にしてください。
>>【ORACLE】ディレクトリオブジェクトの一覧を確認するSQL

ディレクトリオブジェクトを作成するSQL

ディレクトリオブジェクトはCREATE DIRECTORY文を使うことで作成することが出来ます。

ディレクトリオブジェクトの作成はCREATE ANY DIRECTORY、削除はDROP ANY DIRECTORY権限が必要です。

システム権限を付与する方法は↓で紹介していますので参考にしてください。
>>【ORACLE】システム権限を付与・取消するSQL

CREATE DIRECTORYのSQLサンプル

CREATE DIRECTORY文の基本構文は次の通りです。[OR REPLACE]は任意で指定することが可能です。

CREATE [OR REPLACE] DIRECTORY ディレクトリ名 AS 'パス';

実際にSQLを実行してみます。
次のSQLでは、C直下にあるDIRフォルダの中にtest1というディレクトリオブジェクトを作成しました。

CREATE DIRECTORY test1 AS 'C:\dir';

ディレクトリオブジェクトを変更・上書きするSQL

ディレクトリオブジェクトを変更したり、上書きするときは、[OR REPLACE]を指定します。

次のSQLでは、C直下にあるDIRフォルダの中にtest1というディレクトリオブジェクトを作成しています。既に同じ名前のディレクトリオブジェクトがある場合は上書きします。

CREATE OR REPLACE DIRECTORY test1 AS 'C:\dir';

ディレクトリオブジェクトを削除するSQL

ディレクトリオブジェクトを削除するときは、DROP DIRECTORY文を使います。

ディレクトリオブジェクトを削除する基本構文は次の通りです。

DROP DIRECTORY ディレクトリ名;

実際にSQLを実行してみます。
次のSQLでは、test1ディレクトリオブジェクトを削除しています。

DROP DIRECTORY test1;

まとめ

ディレクトリオブジェクトの作成や変更にはCREATE DIRECTORY文、削除にはDROP DIRECTORY文を使います。

ディレクトリオブジェクトの作成はCREATE ANY DIRECTORY、削除はDROP ANY DIRECTORY権限が必要です。

システム権限を付与する方法は↓で紹介していますので参考にしてください。
>>【ORACLE】システム権限を付与・取消するSQL