【ORACLE】PGAとは

ここでは、ORACLEデータベースのメモリ領域である、PGAについて紹介します。

PGAの使用量を確認する方法は↓で紹介していますので参考にしてください。
>>【ORACLE】PGA使用量を確認するSQL

PGAとは

PGAとは、Program Global Area(プログラムグローバル領域)の略称で、ORACLEデータベースにおけるメモリ領域です。

PGAは、バックグラウンドプロセス、及びサーバープロセスに個々に割り当てられるメモリ領域です。そのため、SGAとは異なり、プロセス間で共有されることはありません。あるプロセスに割り当てられたメモリは他に利用・共有されることはありません。

SGAの内容については↓で紹介していますので参考にしてください。
>>【ORACLE】SGAとは

PGAの2つの役割

PGAは、大きく2つの要素から構成されており、セッションメモリとSQL領域から構成されます。

・セッションメモリ
セッション情報を格納しています。

・SQL領域
SQL実行時の作業領域として、データの並べ替えをするときなどに利用します。

ちなみに、大量データをSELECTし、データの並べ替えを行った場合、確保しているSQL領域が十分でない場合、代わりに一時表領域を利用することがあり、SQLが遅くなることがあります。

SQLを変更せずにソートをチューニングする方法」や「SQLのソート処理が遅い場合のチューニング方法」でもう少し詳しく紹介していますので参考にしてください。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

SQLのチューニング方法は↓で紹介していますので参考にしてください。
>>SELECT文のSQLチューニング方法まとめ