ORACLEのハードパースとは

本日は、ORACLEデータベースにおけるハードパースとは何か、について紹介します。

ORACLEでいうハードパースというとSQLの解析処理になります。

SQLが実行されたとき、過去に実行された履歴(実行計画)を基にSQLを実行します。
これがソフトパースです。

では過去に実行された履歴(実行計画)が存在しない場合はハードパースが行われます。

ハードパースでは、
・SQLの構文のチェック
・テーブルや列の定義のチェック、権限のチェック
・実行計画の作成
が行われます。

そして解析結果をライブラリキャッシュにキャッシュします。

ちなみに当然ながらハードパースするとソフトパースよりも時間がかかります。

そのため、ハードパースが多発するとデータベースの性能が落ちます。
特にCPU使用率、共有プールの使用量が高くなります。

以上のことからハードパースは出来るだけ削減した方がデータベース全体の性能は上がります。

↓ORACLEハードパースの回数を確認したい方はこちら
SQLがハードパースされた回数を確認する方法

↓ORACLEハードパースの削減方法を知りたい方はこちら
ハードパースを削減する方法

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